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意外と思い出せない!金婚式の次は?

長年寄り添いながら夫婦関係を築いてきた夫婦が結婚50周年を迎えた場合に行う行事として金婚式がありますが、金婚式の次としては5年後の55周年を迎えた段階でのエメラルド婚式があります。
名称に用いられているエメラルドは宝石が由来になっており、宝石のエメラルドのように優しさと円熟が感じられる様子を長年寄り添い続けている夫婦に反映しています。
そのように金婚式の次はエメラルド婚式というように宝石の名称が付けられているからこそ、55周年を迎えた時に女性に対してプレゼントする物は宝石のエメラルドが用いられている物が良いです。
豪華な印象が感じられるエメラルドが使用されているアクセサリーは、様々な経験を経てきている女性との相性が優れていますし、指輪の他にピアスやネックレスなど選択肢も豊富で選びやすいです。
もちろん、色合いなどが男性においても違和感無く取り入れられる様子なので、お揃いでエメラルドが使用されている腕時計を購入するのも良い贈り物です。
腕時計のように2人で同じ経験をしたいのであれば旅行に出かけるのも良い過ごし方で、遠くに出かける事も良いですが長距離の移動が身体に負担に感じるのなら、近場のホテルまたは旅館を選びつつ客室から良い景色が見える部屋に泊まると良いでしょう。

正解は「ダイヤモンド婚式」

50周年の金婚式と55周年のエメラルド婚式の次は60周年のダイヤモンド婚式があり、とても長い間一緒に人生を歩み続けている2人の絆は、ダイヤモンドと同じ硬さを有しているが故にダイヤモンドという名称が付けられています。
60年という長い年月が特徴的である点から、ダイヤモンド婚式をお祝いする時には年月の経過が感じられるように、60年前に作られたビンテージのワインを嗜むのが素敵な過ごし方です。
また、お花をプレゼントしたりお部屋の中にお花を飾り付けて節目の一時を過ごすのなら、ダイヤモンドという名称に倣って白色や灰色のお花を選ぶと雰囲気が高められます。